異能工房とは
地域活性化の鍵は人的資源。
異能が垣根を越えて集まるときイノベーションが始まる。
異能を受けいれ、交流する場を提供する多様なコミュニティも欠かせない。
こうしたプロセスをプロデュースし交流をコーディネートする場、
それが異能工房。
学生ベンチャー、スタートアップなどを
サポートするインキュベーション
ノウハウも資金も無い起業家たちに専門知識を持ったサポーターや大学、企業OBなどが相談に乗ってくれます。また、最小限のコストで起業できるように異能工房会員にはオフィス機能を提供します。
アライアンス型ビジネスの共創の場
異能工房に集まる複数の個人(個人に繋がるグループ)のニーズを仲介したり、研究会・勉強会を通じて一人ではできない新たなビジネスを創出するお手伝いをします。
企業OBのHub&Network
京都には数多くのグローバル企業があります。これらの企業も最初はベンチャーでした。企業の立上げに関わった人たち、その次の世代までもがリタイヤしていく時代になりました。企業戦士として、または役員として活躍されていた方たちのノウハウや智恵を次世代に繋ぎます。
京都とグローバルを結ぶHub&Network
過去より京都と海外との文化交流や事業アライアンスが盛んに行われています。しかし、個別で行われている事業やプロジェクトが公的なもの、民間交流を含めて大勢を占めています。個と個をつないで線や面にするためのHubとして異能工房を活用できます。
京都で起業したい方のHub&Network
「一見さんお断り」と巷で言われるように、過去より「営業のしにくい土地NO.1」に選ばれたのが京都。東京に限らず、他府県の事業家たちは京都に食い込むことに苦戦しています。京都進出の前線基地として異能工房がお役に立てます。